発売日:1986年12月 メディア:フロッピーディスク ジャンル:シューティング |
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タイトル画面 プレゼンテッドバイゲームアーツ と喋るよ |
デモ画面 元祖ポリゴンを鑑賞できる まだ線のみのポリゴンだが、ちゃんと回転もする |
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ゲームが始まると、最終ボスが挨拶 「ワタシハ ウチュウノテイオウ ザカリテ」 これ以降は聞き取れません(汗) |
いきなり飛んで1面ボスとの対決画面 周りにアステロイドのバリアを張っている 冷静に動きを見れば倒せるよ |
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各ステージ後には帰還デモがある 音声合成で歓迎してくれるが… 正直、何言ってるのかわかんねっす |
これはウェポン選択画面 左右それぞれで、撃墜した敵数に応じて 武器が追加される ステージ2開始時点では、パワーアップしてないね |
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ステージ2のボスとの対決画面 こいつは、シルフィードで一番の働き者かもしれん やたらよく出るし、中ボスとしても出張するしね |
ステージ毎に帰還する船が違う…なんで? |
シルフィード レビュー | |
思い出 など |
シルフィードは、高校当時の友人宅で文字通り毎日やってたソフト。 えぇ、早い話が通ってました(笑) ゲーム機でもないPC-8801SR(?)(正確な機種名忘れた)で これほどのシューティングが遊べるとは…!! と誰もが思ったものの、あまりの高難易度に皆お手上げ。 自分は通った甲斐あって最終面のラスボスまで到達できたけど エンディングは見られなかったな…。 初めて最終面まで行った時は、みんなが黙ったまま画面に注目したので かなり緊張したよ…。 |
長所 | なんと喋る!今の時代じゃあ珍しくないけど 当時のコンシューマ機で喋るゲームは少なかったしね。 ステージを進むと使用可能な武器が増えるのがいい。 難易度は高いが、回復アイテムがよく出るのも嬉しい配慮。 右と左で違う武器を装備できるのもいい。 上手く使えば攻略に利用したり、プレイヤーのクセに合わせることができる。 |
短所 | 喋ることは喋るが、何を言っているのかイマイチわからん。 死ぬと「オ(ン)マエハヨワカッタ」(ンを含むように発音) と喋るのだが、イントネーションが目茶苦茶なので 本当に何を言っているのかわからない。 特殊武器が増えるのは嬉しいのだが 前のステージで使った武器を連続して使えないのはつらい。 同じ武器ばかり使わないように…という配慮なんだろうけど 個人的にはつらかった。 敵も陰険な動きをするのが多い。 (慣れれば楽勝だけどね) |
五段階評価 | ★★★★☆ 個人的にPC用シューティングでは最高の完成度だと思う。 |
裏技名 | 実行方法 | 備考 |
ステージセレクト | 「SILPHEED」のタイトル文字が出ている画面で、 「04134507」と打ち込みリターンを押すと6面 「88016800」と打ち込みリターンを押すと11面 「340638308」と打ち込みリターンを押すと16面 「308153101」と打ち込みリターンを押すと20面 |
今知った… 当時知ってたら 最終面クリアできたかも |
隠しキャラ? | 5面クリア後の画面で、「USA」と打つ 10面クリア後の画面で、「DEA」と打つ 16面クリア後の画面で、「MON」と打ち、「SDI」と打つと宇宙船が飛んでくる。 そして、「BOM」と打ち込むとこの2つが衝突し爆発する。 |
ちょっとしたお遊び |
サウンドテスト | ライン画のデモ画面中に「ESC」を押し 「CTRL」+「F・5」を押すと、ミュージックモードへ。 |
名曲多いよ |