発売日:1989年3月21日 メディア:ロムカートリッジ ジャンル:RPG |
基本操作 | |
十字キー | ユーシス達の移動 |
スタート | ゲームスタート、戦闘中のポーズ |
Aボタン | 人と話す、目の前を調べる |
Bボタン | キャンセル |
Cボタン | 決定 |
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タイトル画面 | 主人公が毎晩見る悪夢 前作の主人公アリサとダークファルスが戦っている |
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右が主人公(デフォルト名はユーシス) 左は悲劇のヒロイン、ネイ 猫耳キャラは続編以降にも登場する |
ファンタシースターUの最大の特徴とも言えるのが この、クローン・ラボ 戦闘中に死んだ場合は、死者の細胞から クローンを作り出し、再生する つまり、他のRPGのように 生き返らせるわけではない!! |
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戦闘中画面 当時としては珍しく、アニメーション効果あり 右のグラスキラーは、PSOにも登場するらしいね? (私はPSO未経験です) グラスキラーは、PS4にも登場する |
これはダンジョン内で撮影 悪名高き、二重スクロール用のパイプが見える 二重スクロールは最終ダンジョン以外全てに 存在する |
ファンタシースターU レビュー | |
思い出 など |
ファンタシースターの二作目 自分が二番目に経験したファンタシースターだけど 自分が経験したのはVの次だったりして…(笑) Vとは全然違う雰囲気で、驚いたの覚えがある(本当はVが特殊なんだけど) Vの戦闘画面とは違い、アニメーションの多さも新鮮だった。 ファンタシースターIVで、ファンタシースターを知った後輩(かなりのゲームバカ)が 「先にUをやった方がいいですかね?」と聞いてきたので 「やった方が面白くなると思うけど、普通の人じゃ投げ出すよ」と答えておいたが 案の定、投げ出してた。 発売当時にやったから面白かったんであって、今の感覚ではつらいとこが多いと思う。 なお、FF7のエアリスが死ぬ事に関して 「ヒロインが死ぬなんて!!」という声が多かったが ファンタシースターUの方が8年ほど早く、ヒロインを死なせてました。 FF7の時は、なんで騒いでいる人間が多いのか不思議だったな。 |
長所 | アニメーションは当時としては画期的だった。 (FC版のFFもアニメはあったが、あれ以上に動きまくった) 元々ストーリーはいいと思うが、それだけでなく 前作との繋がりが深い。シリーズ続編としてこうあるべきかと思う。 名前だけの続編は嫌いなもんで…(例)FFシリーズ |
短所 | こちらは結構ある。 戦闘中のアニメは、最初はすごいと思うが、何度も同じアニメを見せられるのはつらい せめてアニメ効果をカットできれば良かった。 移動速度も遅い。 ダンジョンが広いのに、歩くのが遅いのはイライラさせられる。 さらにエンカウント率が高く、戦闘中に逃げることもできない(正確には成功率がすごく低い) 個人的には逃亡が成功したことないんだけど…逃げられるの? 最後に、散々言われたことだが ダンジョンの二重スクロールは意味不明。 メガドラの機能の高さを示したかったのかもしれないが、見づらいだけ。 さらにダンジョンが難しすぎる。 と、残念ながら欠点はかなり多い。 |
五段階評価 | ★★★ ストーリーはいいんだけどね…それを台無しにしてしまう欠点の多さが残念。 |
裏技名 | 実行方法 | 備考 |
シルカに泥棒させる | シルカをパーティに入れて店に入る。 出るときにBを押しながら外に出ることを何度か実行すると シルカがいなくなる。 自分の家に戻ると、シルカが待っているのでパーティに入れると 持ち物が増えている |
これ自体は大したことない |
ビジフォン入手 | 友達の家でシルカに泥棒させる | どこでもセーブできる 重要アイテム 標準装備しとけよ…(笑) |