発売日:1989年12月2日 メディア:ロムカートリッジ ジャンル:アクション |
基本操作 | 特殊操作 | ||
十字キー左右 | ジョームサシの移動 | ジャンプ頂点でジャンプ | 二段ジャンプ |
Aボタン | 忍術使用 | ||
Bボタン | 攻撃 | 二段ジャンプ中にBボタン | 八双手裏剣 |
Cボタン | ジャンプ |
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タイトル画面 千葉真一そっくりな忍者です |
今回の忍は、スーパーと付くだけあって(?) 忍術が4種類もある。 今回は裏技で手裏剣個数を∞にしてある。 |
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ここで忍術紹介(左から) 雷の術(バリア) 火竜の術(画面上の敵にダメージ) 浮身の術(ジャンプ力アップ) 微塵の術(自爆することによって、敵に大ダメージ) |
ジャンプ最上点で、ジャンプボタンを押すと 二段ジャンプができる。 さらに手裏剣を投げると八双手裏剣が使える。 しかし手裏剣を8本消費するので 乱用はできない。 |
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こいつは1面ボス。 なんと、アーケード版の忍の4面ボスと同じ動き。 難易度もスーパーかい…。 |
微塵の術使用例。 ボスにダメージを与えていたので 心中になってしまいました。 ジョームサシがバラバラになっているけど わかるかな? |
スーパー忍 レビュー | |
思い出 など |
アーケードコーナーでレビューした忍がやりたくて、探し当てたのが このスーパー忍だった。 ビーメガ、メガファンでの評価も高く、期待して買ったものの…難しかった。 スーパー忍には、前期バージョンと後期バージョンが存在し 前期バージョンは著作権無視のすごい作品。 なんとボスにゴジラが登場し、バットマンまで出る。 さすがにクレームが付いたのか、後期バージョンでは骨ゴジラになっているが… バットマンもデザインが変更されている。 パッケージ等、外見では区別がつかないらしいので 前期バージョンを持っている人は大事にしよう。 わたしゃ、後期バージョン所持者ですがね。 |
長所 | 古代祐三が担当したBGMは非常によろしい。 忍法が4種類から選択可能なのもいいと思う。 ボスもカッコいいのが多い。 一発死ではなく、ライフ制になったのは評価したい。 また、ラスボスを倒すのに要した時間によって エンディングが変わるのもいい。 |
短所 | なんといっても難しい…これに尽きる。 最終ボスは微塵の術を使いまくらないと倒せないので 残機が少ないとどうしようもない。 また、ボスの攻略法もちょいと難しいんじゃない? アーケード版の忍では、早歩きのような移動速度だったのに スーパー忍では、明らかに歩いている…これもちょっと違和感があった。 ライフ制になった反面、手裏剣が消費制になったのはいただけない。 アーケード版の好きだった点を削られてしまったのは残念だった。 |
五段階評価 | ★★☆ 正直言って、スーパー忍の評価が高いことで メガドラユーザーに偏見を持ってしまった…(みんな恐ろしく上手いのかと) |
裏技名 | 実行方法 | 備考 |
手裏剣無限大 | オプションで、手裏剣の本数を「00」に設定したまま 数秒待つと、「∞」に変化する。 |
これはデフォルトにして欲しかった |